並ばず入れた!2018東京かき氷店まとめ
かき氷は好きだけども炎天下の中何時間も並ぶほどでは。。。という体力のない私が今年足を運んだお店です。
整理権配布(目安時間を教えてくれる)or穴場(?)なお店の記録です。早くまた夏にならないかなあ。
とらや(東京駅東京ステーションホテル)
まずは素敵な立地かつ、個人的に穴場だと思うお店。とらやといえばデパ地下や銀座のお店を思い浮かべる方が多いと思いますが、東京駅にもお店があるのです。かき氷メニュー以外にもほっこりできるカフェメニューが並んでいます。可愛い和菓子もいただけます。東京駅を満喫できるので観光の際の一休みにも。
気になるかき氷のメニューは宇治金時・苺みぞれ・日向夏と温州みかんの氷・生姜みぞれ・氷あんず・すだち氷・みくりや煎茶金時など(2018年)。
生姜みぞれと迷いましたがすだち氷にしました。
さわやかな緑から想像できる通り、一口頂くとすだちの香りが口いっぱいに広がります。そこには白あんが入っており、とらやらしさ(?)も味わえます。
ちなみに銀座店のかき氷はこんな感じでした。通りを眺めながらいただきます!
カフェソラーレ Tumugi (有楽町 マルイ)
続いては回転が意外と速くびっくりしたおみせ。有楽町マルイのカフェはどこも混んでいるイメージでしたが意外とすぐに座れるものなのでしょうか。
こちらでは大好きな西瓜のかき氷を注文しました。上のふわふわはマスカルポーネムースのようなものでした。西瓜が凍らせてあり、アイスのようでとてもおいしかった。
個人的には氷と西瓜を楽しみたかったので上のムースはなくても良かったかもしれません。
ちなみにトッピングを別に注文してムースの上に乗せるとゆめかわムードになります。
銀座のジンジャー(銀座)
銀座というよりは京橋駅から歩いたほうが近いかも。こちらは人気店で1時間くらいは待つのですが、呼ばれる時間を教えてもらえるのでその間銀座でぶらぶらすることができます。生姜のメニューが有名で、ショップコーナーではおいしい生姜シロップや果物のコンフィチュールを販売しています。ちょっとしたお土産にいいかもしれません。
欲張りなので、スタンダードなかき氷に様々な果物のコンフィチュールを載せるタイプを選びました。果物だいすき。
キウイや苺、ブルーベリーが届きました。奥の白い瓶はなんとチーズ味。
生姜シロップがたっぷりかかったかき氷ボディはこれだけでもおいしかった。さらに前述の果物をかけて楽しみます。なかなかきれいに写真が取れなかったのでかける前だけ。
三徳堂(銀座)
台湾風マンゴーかき氷をお目当てに来る方も多いのではないでしょうか。
ここはマンゴーと行くべきところをキウイに行ってしまいました。おいしそうだったんだもの。。。
かき氷はもちろんのこと、アジアンなお店の雰囲気も楽しく、異国に来たかのようなひと時を味わえます。
【番外】並んでも入りたい。。大好きなお店
雪ノ下 (銀座)
並ばずには入れないけれど、大好きなお店も記録としてご紹介。立川にもお店があったのですが残念ながら今は無くなってしまったようです。
銀座店は暑い階段で待つのですが、並んでも食べたい素敵なかき氷、というか氷菓です。
果物の蜜をたっぷり使った氷菓子。一口食べるだけで幸せになります。
苺はアイスクリームもついてきたり。
そういえば高級かき氷のブームが来ているとの記事が出ていました。
かき氷ブームはまだまだ続くようですね。今から来年が楽しみです。