さくさく太いエビフライ
今年買ってよかったキッチンシリーズをあげれば「あげなべ」が入ります。
あげなべは揚げ物専用の鍋で、小型の鍋なら値段も安く手に入ります。ホームセンターでも手に入ります。これがやってくるまで、普通の片手鍋で揚げ物をしていたのですが、焦げが鍋肌にくっつくのが嫌で揚げ物は敬遠しがちでした。
ところがあげなべはすごい。くっつかない!そして縁が内側に少し折れているので飛び跳ねがほとんどない!!これは革命的です。
感動しつつ前回挑戦したのがこちらのとんかつ。
今回はいよいよ揚げ物の王道、エビフライに挑戦してみました。
🍤エビはスーパーの冷凍エビを。皮むきを買いました。下ごしらえしなくていいから便利。2つのポイント共に報告します。
こちらを下味→小麦粉→卵→パン粉の順につけます。
ポイント1 衣は二度づけ
ここで、さらに卵→パン粉の手順を繰り返して衣を二重にします。この手順を踏むことにより、今回のような細いエビでもまっすぐ揚がります。そして卵の力でふわふわサクサクに 。ご存知の方も多い技と思いますが、本当にまっすぐ上がるのでぜひ。
ポイント2 跳ね防止にエビの尾先を切る
エビの尾の中の水分が跳ねてしまうことがあるので、事前にキッチンバサミで尾の先をカットし中の水分を抜きます。料理教室の先生も確かそう言っていたからこれではねないはず…。実際まったく油は飛びませんでした。
衣をつけて一休みさせているところです。
10分くらい置いてから…。
180度の油へどぽん。
入れた直後は白いですが、いい色になるまで待ちます。
まっすぐサクサクのエビフライが完成です。
初めてでしたが評判も良かったです。細めのエビだったせいか、この量もぺろりといけました。
揚げ物ライフを満喫すると気になるのは体形。バランスの良いお食事を心がけたいものです…。お野菜料理でおすすめヘルシーなものがありましたら是非ご教示ください;;