おかっておばけ

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2018年のプライベートな目標

今年の目標について。おしごとの方はもりもりやることばかりで(わからないことばかりで)ちょっと考えるだけで山のように目標が出てきそうなのでとりあえず今回はプライベートの目標について書いていこうと思います。

2018.12.29 年末に追記しました

 

 

 

心に波風を立てない=余裕を持つ

人に優しくっていうはものの、自分の精神状態が荒れ狂っているとかなり難易度高くなってしまいます。未熟。

いつ何時でも大切な人を大切に扱えたらいいのだけど、いきなりこれを目指すのはちょっと無謀。ということで相手を思いやることが出来る確率が上がるような精神状態でいる時間を長くしようと思います。相手に優しくあるためにも心に波風を立てそうな、身の回りの困難や苦難に対してはなるべくうまく立ち回っていけるように頭を使ってみます。

→ここはあまり意識することができませんでした。いつも話を聞いてもらったり泣き言を言ってしまったりとかなり家族に依存してしまっています。ちょっとしたことで緊張したり、自分の悪口を言われている気がしたりと、むしろ精神状態はあまりよくない日のほうが多かった気がします。。。他のことに打ち込むなりして、気分転換の方法を確立することが大事かもしれません。

 

料理の腕を上げる

下手くそで迷惑をかけてしまうことをたくさん……さらに未熟者なので失敗したことにしょんぼりしてしまうこともたくさん……。家族にとってはまずいご飯を食べながらしょんぼりした相手と向かい合う、そんな最悪な状況を体験させてしまっていることがありました。

楽しい時間を作るためにも美味しいものを作れるように、そしてなにより失敗したことで必要以上に落ちこまないように心を強く!!

 →そもそも失敗するのが前提だと考え、初めから味付けの際には家族の意見を聞いたり、直感で明らかに量が間違っていると思うときはレシピ通りに作らなかったりとだいぶ応用できるようになってきていると思います。ただ、絶対的に作る量が少なかったので来年は簡単でもいいから平日の料理レパートリーを増やしたいとの所存です。

資産運用を考える

いままで運用資産が少なかったこともあり預金一本槍だったポートフォリオ。でも今年はちょっと資産運用について考えてみたいと思います。預金資産がいきなり増えたわけでもないのにいきなりこんなことを考えたのは、以下の観点を手に入れたからでもあります。

→これに関しては大反省が一点。2018年1月、仮想通貨ブームに乗って参入したものの、7万円負けました。。今なお仮想通貨は2018年1月の水準には戻っていません。おそらく戻ることもないでしょう。

①若いうちは時間を味方に出来る

お金も知識もない若者が年長者に資産運用の点で勝る要素は何か。それは早期に投資を始めることで運用の期間が長く取れること、すなわち時間を味方につけられることと聞きました。これは若いうちから住宅ローンを組んでおいたほうがいいといわれるのと似たような理論でもあります。

人によりけりだと思いますが、比較的若いうちのほうが失敗を恐れず虎視眈々と投資機会を狙ったり投資対象を研究したりする時間もあるのでは、と思います(書いた人がそんなにうまくできるかは別として。)。

→ここは正直2017-2018が相場が安定していたからというのも大きいかと思います、2018年のクリスマスには大きく相場が下がり、日経平均が2万円を割りました。年末も相場は下がり、正直来年もどうなるかは未知数といったところ。おとなしくしていたほうがいいかもしれません。もちろん買い時、という考え方もありますが。

 

②ぼんやりしていても資産は殖えない

超低金利政策が続きもはや銀行に預金をしていたってその利息では缶ジュース買えるかどうかの世界が到来しています。サラリーマンとして生きていく以上、会社の給料をただただ大事に持っていても資産は増えません(減ることもないけれど)。ありがたいことに最近はNISAをはじめ個人投資家に優しい投資制度が充実傾向にあり、また証券会社の口座開設も簡単にできます。今年は「投資」という観点ではなく「資産形成」という観点で制度を利用して現金一本から投資対象を分散したポートフォリオを作ることが目標。現状ではiDeCoとつみたてNISAで悩んでいますが、たぶんつみたてNISAを選択します。

→はじめはNISAで口座開設をしましたが、SBIの毎日定額で投信を買えるというサービスを長期的に利用するため、つみたてNISAに変更。今年後半は相場が荒れたためもちろん利益は出ていません。 非課税期間が終わる20年後に日経平均が4万円とかになっていることはあるのでしょうか。(いやない。)

 

③制度の変化に乗り遅れたくない

 前述のつみたてNISAしかり、政府が「貯蓄から資産形成へ」と旗振りを行っており、様々な制度が整備されています。NISAの時は他人事でしたが今回は社会勉強という意味を込めて、リスクは少なくかつ余裕資産から始める資産形成に挑戦してみたいです。

★これとは別に、オプション取引ををちょっとやってみました。 

 

節約できるところで節約

わかり易くて簡単なシステムばかり使っていたり、自分で調べる手間を惜しんで生活していると少ない稼ぎはどんどん税金にとられ、営利会社にとられていくことを実感する今日この頃です。手に届く・理解できる制度は積極的に使って節約に励めたらと思います。2018年にぜひチャレンジしてみたいのはセルフメディケーション税制。レシートや領収書をとっておかないといけないため一年間を通して管理能力と忍耐が必要そうですが。

セルフメディケーション税制は、そもそも対処となる薬が高くてジェネリックばかり買っていたので明らかに対象になりませんでした。また医療費控除(10万円以上)にも金額届かず。3万円くらいでした。これを見て感じることは、健保は大変に素晴らしいということです。一度、帯状疱疹の痛みが我慢できず一般の皮膚科に行きましたが、2時間近く待った上にお会計が6,000円近く。健保を利用していなかったら医療費控除は遣えたかもしれません。なお、医療費控除は(医院を選べば)マッサージや鍼にも使えるようです。

 ちなみに2017年には大手キャリア(支払額ひと月約7500円)を卒業し、格安SIM(支払額ひと月約1500円)に乗り換えました。また、今までなんとなく面倒だったふるさと納税にもようやく手を出し、現在お米とお肉にはほぼ困らない生活を送っています。行動することって大事ですね。

ふるさと納税は今年もめいっぱい使いました。去年はお肉を大量に頼みすぎて、最後のほうはあまりおいしくないお肉を食べることになってしまいました。この反省を生かして、今年は日用品を買ってみました。

 

 

今週のお題「2018年の抱負」