簡単お鍋_白菜と豚のミルフィール鍋
年末のお休みは外食なしで乗り切ろうとしています。近所のスーパーにお買い物に行くのってとても楽しいですね。
昨日の晩御飯のお鍋は、お野菜を手軽にたくさんとれました。非常に簡単なので平日夜にも作れそうです。
白菜と豚のミルフィーユ鍋
材料
A
白菜 1/3
豚肉(部位は何でも) 400g
B
あわせだし 500g(お鍋ひたひたになるまで)
お酒 大さじ2
醤油 小さじ2
ごま油、おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1
手順
とっても簡単
0.昆布とかつおでおだしをとります。
1.白菜と豚肉を交互に重ね、10cmくらいに切ります
2.鍋に切り口が上を向くように敷き詰めます
3.Bを投入して弱火でことこと15分くらい煮込みます
弱火で待ったほうが豚肉が柔らかく仕上がります
4.出来上がり!
お好みのおつゆでどうぞ。 ポン酢も試してみましたが、そのままおだしで頂くのがおいしい気がします。
もう少しおだしが濃い目でもよかったかもしれません。次は白だし追加してみます。
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【ハロウィン】蜘蛛の巣アップルパイを焼きました
前回の続きです。
「インパクトのあるハロウィンお菓子を作ってみたいな」
「目玉ゼリーとか人体系レシピかな?」
「ぐろいのはちょっと」
「シンプルな蜘蛛の巣型 アップルパイはどうでしょう」
アップルパイって冷凍パイシートを使って簡単に作れますよね。パイの上の部分をあみあみにするのではなく、蜘蛛の巣っぽくして見たらハロウィンナイト感が出るのではないかと思いやってみました。
まずはこちらのりんごをカットしてフィリングを作ります。
砂糖・レモン汁・お水を入れてりんごがくったりするまで
冷凍パイシートは8角形に切ります。しかし後程わかりますが土台は丸型でも大丈夫です。
先ほど作ったフィリングを載せ、冷凍パイシートのふちをパイシートで二重にします。土手を作るイメージです。
細く切った冷凍パイシートを蜘蛛の巣っぽく載せていきます。
焼きます。
。。
。。。
。。。。
こんな感じになりました。
もう少しこだわればより「それらしい」形になったと反省です。
今週のお題「ハロウィン」
続きを読むハロウィンクッキーを焼きました
「プレーンクッキーに100均のアイシングペンで絵をかいてみたよ。」
「うまくできた?」
「まあ、へたくそだよね。でも簡単にできるからまたやろうかな」
(いらすとやさん、ありがとうございました!)
- 材料(15枚分くらい)
- かんたんな作り方
- うまく型抜きする方法
- うまく焼く方法
- アイシング
- 一応完成
材料(15枚分くらい)
薄力粉 120g
バター 50g
砂糖 40g
卵 M1/2
かんたんな作り方
1.室温に戻したバターに砂糖を練りこんだ後、卵を数回に分けて投入する
2.なじんだら薄力粉を入れてさっくりと混ぜる
3.生地をラップなどで包み冷蔵庫で1時間ほど休ませる
4.170度で15分ほど焼く(生地の厚さによって焼き時間は調節。)
うまく型抜きする方法
・伸ばしたら冷蔵庫で休ませ生地を固くする
・生地の裏表に打ち粉をする
・型抜きにも打ち粉を
うまく焼く方法
・生地は焼くと若干大きくなるため間隔をとって(1.5cmくらい)クッキングシート状に並べる
・焼く前に生地を冷蔵庫に入れておくとさらにきれいな形に
こんな感じでおばけとかぼちゃを焼きました。
アイシング
本当は大変に気合を入れて作るもののようですが、ありがたいことに100均にアイシングペンなるものが販売していたので白・黒・オレンジの3色を購入し、使用しました。
まずはかぼちゃをかたどってみますが、難しい…あ、垂れた…
初めてやってみたけれど、こんな感じになります。温度調節が非常に難しく、オレンジは塗りつぶすことができましたが、白は温度が低かったためかあまりうまく広がらず。
一応完成
最終的にはこんな感じになりました。
アイシングは奥が深いようですが、少しだけアイシング世界を覗けました。
ハロウィン用には別に蜘蛛の巣アップルパイも作ったのでこちらも後日記録をあげます。
今週のお題「ハロウィン」
続きを読む埼玉県巾着田の曼殊沙華
2018.09.24 巾着田の曼殊沙華
- 駐車場について
- 時間について
- 写真とレンズ
一部見ごろは過ぎていましたが まだまだ綺麗な花もたくさんありました。例年川上から開花していくそうですが、すでに川上の花は白っぽくなっていました。今回撮影したのは川下のほうです。
駐車場について
公式サイトにもある通り、巾着田の中にも駐車場があります。ただし、ここはかなり並んでおり、車列が道路まで長く続いていました。このほかの駐車場としては、近くの農家さんがご自身の土地を一時駐車場として貸し出していますので(料金も大体1日500円程度)、こちらを含む巾着田周辺の駐車場を利用することもできます。「駐車場一日〇円」という看板がたくさん出ていますので、時間帯が早ければ駐車場に困ることはなさそうです。
時間について
10時ころになると観光客が押し寄せてきます。バスも出ているようですが、見るのがつらくなるほどバスには人が押し込まれています。駐車場待ちの車列もどんどん長くなるので8時前に行ったほうがいいかもしれません。撮影時は5時に行きました(眠すぎた…)。
早ければいいこともあります。まず曼殊沙華公園に人が少ないので、人影が入らない写真が撮り放題です。また、曼殊沙華公園自体の入場料も早朝はかかりません。無料で入れます。
写真とレンズ
撮影にはcanonのズームレンズ(50-250mm)とTAMRONの90mmマクロレンズを持っていきましたが、ほとんど撮影はcanonのズームレンズで行いました。風が吹いていて被写体が揺れちゃうのでズームレンズのが楽だったというずぼらな理由と、寄るより引いて撮ったほうが個人的にしっくりきたというそれだけの理由です。マクロで撮っている方もいらっしゃいました。
最近はまっている背景黒を多用しています。黒×赤の対比を撮りに来たといってもいいくらいです。
こんな感じで群生しています。早朝なら人が入らない写真も可能です。仮に人がいても↓のようにぼかせば大丈夫(きっと)
ちなみに、赤のコントラスト強すぎじゃん、と思いますがこれ無修正です。
こちらは少し暗くしすぎましたか。
こっちは後でトリミングしましょう。おしい。
これは結構お気に入りの一枚。一輪だけ背が高い花のあるゾーンがあまりなくて頑張って探した記憶が。
コスモスとかふんわりとしたお花でやりがちな前ボケ+寄りですが、彼岸花にも使えるのでしょうか。
早起きしていったかいがありました。
大変楽しかった!!
今週のお題「好きな街」
続きを読む日光那須旅行 TAMRON超望遠高倍率ズームレンズ(18-400mm)と一緒に
日光那須旅行に行ってきました。本格的にTAMRONの18-400も使ってきました。
◆ 紅葉の状況など
紅葉にはまだ早かったためか、道も混んでいませんでした。滞在期間中にどんどん葉の色が変わっていく様子が実感できたので、来週あたりには見ごろになっているかもしれません。
◆レンズ
今回の旅行には、ぶっちぎりのズーム能力を持つTAMRONの18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)を持っていきました。焦点距離を見てください。カバー力が高すぎます。素晴らしい。以下の写真はすべてこのレンズで撮影しました。
さっそく振り返っていきます。
中禅寺湖
山に囲まれた静かな場所でした。寒かったこともあり、人気もまばら。ボートに乗っている人はいませんでした。
すすきでしょうか。湖の浅いところに浸かっていました。
戦場ヶ原のはじっこ
戦場ヶ原の木道をハイキングする計画はあまりに寒いので断念。代わりに赤沼の駐車場から龍頭の滝まで下っていくルートにしました。戦場ヶ原付近は県営の無料駐車場がたくさんあって安心です。
渓流に沿って歩きます。非常に静かで心が洗われます。
部分的にですが紅葉しているところも。この日は曇りだったため、キラキラと鮮やかな写真は撮れませんでした。
ちょっと明るめにして撮ってみました。
龍頭の滝
こちらが全景です。下からあおるように滝を見ることができます。
滝の上流。
滝の下流。中禅寺湖に流れ込んでいるようです。奥に見えるのが中禅寺湖です。
台閣下しの滝
日光にはいろは坂という有名な道があるのですが、日光と那須を結ぶ日塩有料道路もみじラインもなかなか良かったです。こちらは紅葉ラインの日光市よりにある台閣下しの滝。
ありがたいことにこの日はよく晴れて、午前中は滝のしぶきで虹が見えました!(写真左側)
木漏れ日が差し込む穴場スポットのようです。
水が綺麗でした。日光を受けてさらに綺麗に見えますね。お魚いないかな~
このような橋と階段の先に滝があります。
橋の下の川もとても美しいです。泳ぎたい!
この辺りはまだ青紅葉でした。紅葉の葉に紅葉の影が。
霧降高原 大笹牧場
日光市中心部から離れ、霧降高原にやってきました。見てください、この景色。これはもうwindows XPのアレです。
Windows XP のホーム画面。なんでも元ネタはぶどう畑の写真とか。
引用元:
WindowsXPのあの「草原」壁紙はCGではなく、なんと現実に存在するリアル風景だった - GIGAZINE
大笹牧場は非常にのどかなところで、草原にシートを敷いてピクニックができます。寝転ぶと青空。素敵。ぜひもう少し暖かい季節に再訪してくつろぎたい。
遠くの羊も何かを一生懸命食べています。よく見たら本当に草を食べています。
羊ばかり撮っていますが、馬もいます。乗馬体験もできるみたいです。しかし羊のショーンみたいで羊ばかり見てしまう。
大笹牧場、癒しをありがとう!また来ます!!
日光東照宮
日光といえば。東照宮。最近工事が終わったようで、金箔が鮮やかでした。
どどん。
見ざる言わざる聞かざるのほかにも猿がいたんですね。16匹いるらしい。ほほ~
歴史の資料集でしか見たことのなかった陽明門と対面しています。何よりびっくりしたのは有料区域に想像以上に建造物が多くあったこと(境内には55棟の社殿群があるとのこと)。そしてすべての装飾が死ぬほど手の込んだ仕事だったこと。
「ようこそ。拝観券の価格以上の感動が待ってるよ」
(確かにちょっと高いと思うけど、納得のお値段。むしろ安いくらい。)
建築美術も歴史も詳しくないけれど圧倒されました。
装飾を見ているうちに日が暮れます。
じっくり見て回ると1日は必要かもしれません。個人的には宝物殿にぜひ行きたかった。。次回は資料集も読んでから来ようかな。
番外編。
圧倒的な装飾に感動していましたが、よく見ると…あれれ?
でん。ででん。
どーん^^
葵の御紋の多さ、尋常ではない。
この時期の建築ってみんなこんな感じなのでしょうか。それともやはり徳川家&東照宮が特別なのでしょうか。無知でした。
逆杉(那須)
那須塩原にもお邪魔しました。
「いらっしゃい~。日光東照宮に続き、ここにも栃木の銘木100選に入る木があるよ~」
「夫婦杉ともいうんだ。樹齢は約1,500年」
完全にシシガミの森
鮮やかな鯉がたくさんいます。しかし栃木はどこに行っても水が綺麗ですね。
病気かな?横向きに泳いでいる鯉を発見。
TAMRON18-400mm使ってどうでした?
結論:荷物と手間が減り旅行には非常に便利。優秀な相棒です!
望遠からポートレートまで様々なシーンで使いました。何より便利なのは旅先の野外でレンズ交換の手間をとられないこと。貴重な瞬間を収めたいのに、「あああ!このレンズじゃない!撮れない!」というストレスが0になりました。
心配していたAFの性能ですが、違和感なし。確かに純正レンズよりは若干遅いですが、今回はあまり気になりませんでした。それよりもこれ一本でほとんどなんでも大丈夫という安心感・利便性を優先したいです。
夜景星空系は撮れなかったので(三脚を億劫がって持っていきませんでした)、また挑戦したいと思います。
なお、何でも撮れる!と言いながら技量がないため、せっかくの貴重なシーンでピンボケ写真をかましています↓
せっかく出てきてくれた野生のシカを撮り損ねる失態。
今週のお題「好きな街」
続きを読む上野動物園は癒しの鳥天国
先日、上野動物園のフラミンゴの写真を上げました。今回はそのほかに心に残った動物たちの写真です。
- ふくろう様
- 美しい鳥シリーズ
- 伊達な❤鳥シリーズ
- 予想外に会えてテンションが上がった鳥シリーズ
上野動物園といえば赤ちゃんパンダが大人気です。もし見れそうだったら見ようかな、と軽い気持ちでいましたが当日は何と90分待ち。まさに長蛇の列ができていました。ちなみに、閉園時間になってもパンダの列ははけることなく、まだまだ残っていました。きっと見れるまで並ぶのでしょう。和歌山県では毎年パンダの赤ちゃんが生まれているみたいですが、東京から90分で和歌山まではいけません。そう考えるとこの待ち時間も納得できるかも。
ふくろう様
幸いなことに上野動物園で一番会いたかったふくろうたちは0分待ちでした。
はいかわいい。もふりたい。
かわいい。こっちみて。
眠いよね、昼だもん。
癒し~かわいい~
すやすや。ぎゅってしたい。
流し目。
と思いきや、おめめパッチリな子たちも。
これだけでありがたい。本当にありがとう。社会人すごく癒されたよ。ふくろうカフェとかあるけど、動物園のがじっくりゆっくりふくろう見れて楽しい。
美しい鳥シリーズ
ふくろうのほかにも美しい鳥がたくさんいました。
こちらはルリカケス。奄美大島に生息し、大変珍しい鳥だそうです。綺麗。。
こちらは写真家さん大好きなカワセミ。本物を初めて見ましたが、確かに写真に収めたくなる色&フォルム。かわいらしすぎる。
オナガ。尾が長いから? ちなみにオナガさんがいる「日本の野鳥」コーナーは上野動物園で最も人がいない(たぶん)&長居しないコーナーではないでしょうか。じっくり見れるし写真も撮り放題なのでおすすめ。
名前は忘れてしまった。次に会いに行くときに必ず確認します!羽が美しすぎませんか。。
伊達な❤鳥シリーズ
はいかっこいいですね。もうどこから撮っても大丈夫。全部決め顔。某球団が採用したのもわかりますよね。
鷹じゃないけど。いいところに檻があるので西日がきらり。それにしても首が長い鳥っていつもはこんな感じでたたんでいるのでしょうか。
きりりと決めたかと思うと
閉園近くはリラックスモード。お疲れ様でした。かっこよかったよ!
予想外に会えてテンションが上がった鳥シリーズ
あああああ!知ってる!みんなが一度はイラストで見たことある子だ!!本物もこんなにかわいいんだね。首がないような丸っこい見た目もつやつやの毛並みも青い瞳も立派で鮮やかなくちばしも全部素敵だったよ。まさかここで会えるなんて。
日本昔話の鶴がいる~~!!!頭が本当に赤いんだ!恩返ししそうなやさしい目をしている気がする。
さいごに
アクセスのよい上野で、こんなにも一日でたくさんの鳥を見れて、撮れて、本当に童心に返って楽しんでしまいました。心が疲れたらまた絶対行こう。
そして次回はしっかり解説も読もう。。
なお鳥さん撮影会は、金網との戦いでもありました。AFに頼りきりだった自分にとっても技量を磨く(?)いい機会になるかもしれません。
じゃあねっ
今週のお題「好きな街」
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