胡桃パンとフランスパンにチーズをいれてみる
パンの中にチーズを入れて焼いてみました。相性が悪いわけがない!
今回は2種類のパンに挑戦していますが、主に後半のフランスパンで奮闘しています。
胡桃パン
胡桃パンだけでもおいしいけれども、家にあったプロセスチーズを半分に割って入れてみました。
ちょっと形はいびつだけれどもきちんとチーズ入りです。
さあ断面図行ってみましょう。
ちょっととろけ具合は弱いけれども、しっかりチーズと胡桃の味がしてなかなか良かったです。
なお、この前に一度焼く前に卵を塗り忘れるというミスを犯しており、無残な子が誕生しています。
く、暗い…。
焼き色を付けるためにもしっかり工程を踏むことは大事です!!
フランスパン
パン屋さんにもよく売っている、丸パンの中にチーズがたっぷり詰まったあれを再現したくて挑戦してみました。
1回目
一次発酵終わりです。生地を4つに分割し、中にピザチーズを入れて閉じました。
こちらをキッチンバサミでカットします。
カットしたうえにバジルとさらにチーズをのせてみました。(これは本当に蛇足)
焼きます。
焼き時間はフランスパンと同じく220度で10分、200度で10分。
20分後↓
切った口からチーズがあふれています。
それはもう火山のように。
味はとても好評でした。
反省点としては、くるんでまとめたほうを下にしたのですが、生地が厚くなってしまい、焼き上げに際して膨らみ内部のチーズを押し出してしまいました。より底の生地を薄く作りたいです。
2回目
おいしかったのでもう一度。
今回はごまも入れてみました。また、1回目に切った口からチーズが漏れ出したので今回は切らずに丸めただけのものを2つ作ります。
切り口をつけたものは2つ作りましたが、1つは表面だけを切っています。
焼き上がり。
なんとかそれっぽくなりました。
ただ、実際はしっかりふさいだつもりだったのですがそこの綴じ目からチーズが漏れてしまいました。;;
なんにせよとてもおいしかったのでまた挑戦したいです。
今週のお題「得意料理」